3rd Round ルール【7×4→3×4】
- 各コース40問限定。3人抜け。
- 抽選でコースを行う順番を決定し、その後20秒間のエントリータイムを設ける。
- エントリータイム終了時にネームプレートを掲げている者がそのコースに参加となる。
- ネームプレートを掲げている者が7名以上のとき、優先順位上位7名が参加となる。
- ネームプレートを掲げている者が6名以下のとき、ネームプレートを掲げている者は参加となり、不足人数を優先順位下位から補充する。
- コースの実施順は抽選により決定する。
- コース選択の優先順位は①2Rでの勝ち抜け順→②1R順位
- 正解で+1ポイントを獲得し、計7ポイントで勝ち抜けとなる。
- 誤答で封鎖状態(誰かが誤答するまで解答権を失う)となる。
- 封鎖状態のまま限定問題数が終了してもポイントは有効。
- 限定問題数終了時の判定は①得点の高さ→②正解数の多さ→③誤答数の少なさ→④1R順位
- 誤答の回数をM(回)、連答の回数N(連答)とする。この場合の連答とは、他者の正解または自分の誤答を挟まない連答のことを指す。
- 正解で+7-M+(N-1)ポイントを獲得し、計49ポイントで勝ち抜けとなる。
- 合計5回の誤答で失格。
- 限定問題数終了時の判定は①得点の高さ→②正解数の多さ→③誤答数の少なさ→④1R順位
Course α
Course β
- 正解で1ポイントを獲得し、計7ポイントで勝ち抜けとなる。
- 正解するとパス権を獲得。場にパス権は2つまで。
- 問題を押して分からなかったとき、パス権を使える。この場合その問題はスルー扱いとなるが、パス権は消失する。
- 参加者全体で合計3回パス権が使われるとパス権は場に1つとなる(これ以上は減らない)。
- また、2回の誤答で失格となる。
- 限定問題数終了時の判定は①得点の高さ→②正解数の多さ→③誤答数の少なさ→④1R順位
Course δ
- 参加者は変数α、β、γを持つ(初期値α:0、β:0、γ:1)。
- 奇数問正解でα+1、不正解でα→0、γ+1。
- 偶数問正解でβ+1、不正解でβ→0、γ+1。
- αのβ乗/γ≧30で勝ち抜けとなる。
- また、γ≧6となると失格となる。
- 限定問題数終了時の判定は①得点の高さ→②正解数の多さ→③誤答数の少なさ→④1R順位